令和2年5月10日

おしゃべり場の運営委員6人でリモート会議を試みました。（もう1人はIT環境整わず不参加）
私も含めて初めてリモート会議を体験する人が多く、設定から始まり全員の映像と音声が流れてくるまで時間がかかってしまいましたが、テレビでみるような6分割された画面がでると手を振って皆で喜びあいました（笑）

コロナウイルス感染のニュースが頻繁に流れだした3月からおしゃべり場は休みにしていますがこういう形で続けるのも有りですね。すっかり生活スタイルが変わり三密を避けて不要不急の外出を控える日々のなか、私達にできる方法で認知症カフェおしゃべり場を続けていこうと思います。

次回は6月14日（日）14時からリモート開催します。運営委員だけではなく今まで参加頂いていた認知症のご家族に声をかけて参加していただく予定です。

令和2年2月2日 ウイリング上大岡にて事例検討会を開催しました。

2ヶ月おきに行なっている勉強会とは異なり、スーパーバイザーに日本ケアマネジメント学会理事の永沼氏、板書に認定ケアマネ会長の酒井氏をお招きして充実した事例検討会となりました。

永沼氏は今回で3回目のスーパーバイザーとなりますが、1年に一度の特別な検討会に参加者は毎回大きな刺激を受けています。今回は酒井氏にもご参加頂き大変濃い時間を持てました。

終了後は近所の居酒屋で懇親会を行い楽しい時間を過ごしました。

令和二年最初のおしゃべり場の企画は木津かおりさんをゲストに迎えた民謡メドレーでした。
木津さんのお父さんやケアマネのKさんも一緒に尺八や三味線をひき登場。
集まった皆さんからは拍手喝采で、お父さんのトークにも大笑いのステージでした。
いい一年の幕開けとなりました。

9月から８回にわたり行われた主任ケアマネ更新研修が11月13日に終了しました。
8日間の研修を通して、根拠を考えた上で相手に伝えることや、ティーチングとコーチングの違いその他多くのことを学びました。今後指導のときにはケアマネが気づけるような伝えかたを実践していきたいものです。
会場となった市従会館の前には伊勢山皇大神宮があり研修前にお詣りしてきました。天皇陛下即位を祝し15日に御大典奉祝『雅楽舞楽奉納』が開催され自由に観覧できるようです。

令和1年9月9日に主任ケアマネ更新研修がありました。

横浜は前夜からの台風で木や塀が倒れ、一部地域では停電となり、9日朝は電車、バスが止まり大変でした。結局会場の桜木町まで歩きましたが、遠方からの人はかなりの遅刻となりました。

法改正で管理者は主任ケアマネの資格が必要となるためみんな必死で研修受けにくるのです。全部で８回、あと６回の研修を受ければ主任ケアマネ更新となります。

令和元年8月22日.23日と千葉県中央博物館にて、千葉県介護支援専門員地域同行型研修が行われ、ファシリテーターとして参加しました。
講師は白木裕子先生です。 同行型研修とは事業所を越えて主任ケアマネと新人ケアマネがペアとなり新人ケアマネは気づきを得る機会となり、主任ケアマネはスーパーバイザーとして新人の力量や経験を踏まえていかに気づきを与えられるか、お互いに学びあえる研修です。次回は9月となり最終は来年1月です。
千葉のケアマネさん達の学びに立ち会えてこちらも勉強になりました。

令和元年7月14日のおしゃべり場はあいにくの雨でしたがご近所の方々が家族や友人と来てくださいました。
今回の企画は「ところてんを作ろう」です。まず天草を煮て、それを冷やし固めてかんてんを作ります。磯の香りが残るところてんを各自で押し流し作りました。
とても美味しいと好評でした。
来月のおしゃべり場は地域のお祭りと重なり、おしゃべり場にもお神輿が来てくれます。
毎月第２日曜の2時から開催してますので皆さんの参加をお待ちしています。

令和元年6月6日～9日、仙台の国際センター及び東北大学に於いて老年学会との共催による研究大会が開催されました。
全国のケアマネジャー、研究者に出会える貴重な大会でした。
研究発表にて 『本人、家族の自己支援決定～ACPにおけるケアマネージャーの役割～』を発表しましたが、優秀賞を受賞することが出来ました。
東北大学はとても広く自然が美しい素晴らしい環境であり、リフレッシュして帰ってきました。

毎月第２日曜に行なっている認知症カフェ、おしゃべり場の本日の企画はトリオによるフラメンコギター演奏です。
スペインの哀愁あるギターメロディにみな癒されました。

本日より年号が令和となりました。早速、近所の伊勢山皇大神宮に参拝すると凄い行列で御朱印は残念ながらパスしました。
平和な日本でありますように^_^
そう祈ってきました。
その後、豊洲シビックセンター1Fギャラリーで開催中の 【ART WAVE  豊洲 現代美術展 2019】に足を運びました。52名の作家さん達の作品をみて私も元気を貰ってきました。